ウオッチネスト ご利用者の声 ファッションアイテムとしての時計を綺麗に収納できるスタンド 株式会社たかくら新産業/高倉 健さん ウオッチネスト ご利用者の声 ファッションアイテムとしての時計を綺麗に収納できるスタンド 株式会社たかくら新産業/高倉 健さん

鳥の巣をイメージし、「時計を休ませる」をコンセプトに誕生した時計専用の収納スタンド「ウオッチネスト」。
今回はナチュラル・オーガニックアイテムの専門メーカーである「たかくら新産業」の代表取締役で時計愛好家でもある高倉 健さんに時計の魅力や収納方法についてお話を伺ってきました。

  • まず、時計を好きになったきっかけを教えてください。

    大学を卒業後、最初に就職したのが西武百貨店のSEED館という所でファッションを担当するようになりました。それまでは時計は時間を見るための道具にすぎなかったのですが、仕事でファッションを扱うようになってからは時計はファッションアイテムの一つとして好きになり集め始めました。

    時計に限らず、持ち物に対するこだわりはお持ちですか?

    そうですね、靴や鞄など全身を飾るものにはこだわります。仕事柄海外出張が多く、その時に気に入ったものがあれば買うこともあります。洋服というのは着られればいいというものではなく、デザイナーのクリエイティビティーに敬意を払ってお金を払うものだと思っており、時計にも通じるものがあります。必ずしも高いものがいいものということではなく、素材感など自分がいいと思ったモノを選んでいます。要するに、どうでもいいと思えるモノがないんですよ!…ですので、家具一つにしても食べ物にしてもこだわります。
    そうするとどんどんモノが増えてしまうんですけど(笑)

  • 初めて買った時計のことを教えて下さい。また現在は何個ぐらいお持ちですか?

    就職した時にお祝いとして両親にロレックスを買ってもらったんです。長いこと使うのでいいモノを一つということで。それが時計コレクションの始まりでした。
    今は機械式時計を中心に20個ほど所有しています。革のベルトをつけるのが好きですね。

  • G-SHOCKについてはどんな印象をお持ちですか?

    定番のモノをいくつか持っており、ゴルフやジムなどスポーツをする時は必ず着けますよ。
    「スポーツのシーンで使う時計」というのが僕の中でのG-SHOCKのイメージです。
    G-SHOCKならどんなスポーツをする時にでも安心して使えますからね。

    カシオの時計でG-SHOCK以外についてはいかがですか?

    ウチの息子に初めて買ってあげた時計がBABY-Gでした。小学生の時だったのでG-SHOCKだと大きすぎて、何がいいかなと考えて選んだのがBABY-Gでしたね。

  • 時計が増えてくると、どうやって収納するかという悩みが出てくると思いますが、どのように収納されていますか?時計を収納するケースってあまりないのでは?

    そうですね。僕の場合は機械式時計が中心なのでワインディングマシーン(機械式時計のゼンマイを腕に装着せずに巻き上げるための装置)を使っています。
    確かに、これだという収納ケースはあまりないですね。1個~2個を収納できるものはありますが、このように複数収納できるものはなかなか売ってなく、長いこと探してようやく見つけました

  • ウオッチネストは「時計を休ませる」をコンセプトに作りました。第一印象を教えて下さい。

    まず、木製というのがいいですね。フォルムが素敵ですし、組合せ自由というのもいいと思います。置いた時に文字盤を綺麗に見せてくれる角度とか光が入りやすいという緻密な設計には感心しました。
    最近は携帯があれば時間が分かるので時計は不要って思う人も増えていますが、やはりファッションの一部と考えると時計は必要不可欠だと思いますし、それをこうやって綺麗に収納できるのは嬉しいです。
    そうすることによって、時計をより大切にしようと思いますしね。
    また、ギフトアイテムとしてもいいと思います。
    時計を大事に使って欲しいという思いを込めてウオッチネストと一緒に贈るのはいいかもしれないですね。

    コレクションはまだまだ増えそうですか?

    そうですね。欲しいと思えるものが出てくれば。今所有しているものを大切に使っていきたいと思いますし、いずれそれらを親から子へ受け継ぐという日が来るのでしょうね。



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株式会社たかくら新産業
代表取締役 高倉 健

たかくら新産業は、「”かぞく”につかって欲しいもの。」をコンセプトに、 「made of Organics」 「A.P.D.C」などのナチュラル&オーガニックアイテムブランドを手掛けている会社です。
「日本にまだないもの」をコンセプトに、世界中の商品を日本のマーケットに紹介してきました。
これからも私たちは、日本人が厳格に質・効果・機能性を精査した商品を世界に向けて発信していきます。

HP https://www.takakura.co.jp/